など、S N S上でも話題になっています。
そこで!
今回は、アカモクの下処理方法からおすすめの食べ方についてご紹介していきた
いと思います^^
おすすめの食べ方は、和食系と洋食系に分けて解説します♪
アカモクの下処理のしかた
市販のアカモクの中には、下処理済みで売られているものもあります。
もし、下処理がまだ行われていないアカモクを購入した場合には、下記の方法で処理をしていきましょう♪
アカモクの下処理方法その① 水洗いする
採られたばかりのアカモクには、小さなゴミや泥がくっついています。
ためた水がキレイになるまで、アカモクを手でもみ洗いしましょう。
3回程度で大丈夫です^^
アカモクの下処理方法その② アカモクの軸を除く
アカモクの軸は硬く、食用には向いていません^^;
そのため、手でしごいて除く必要があります。
アカモクの先端から根元へ向かってしごいていくと、軸と葉を分別できます。
アカモクの下処理方法その③ アカモクの葉を水洗いする
2. で獲れた葉をしっかり水洗いします。
アカモクの下処理方法その④ 茹でる
3. のアカモクが入るくらいの鍋にお湯を沸かします。
熱湯の中でアカモクを数十秒ゆがき、ザルにあげます。
(※このとき、茶色だったアカモクの色が緑色に変わるのが必見です^^)
アカモクの下処理方法その⑤ 冷やす
湯切りしたアカモクを流水にあてて、冷やします。
アカモクの下処理方法その⑥ 保存
しっかりと水が切れたら、保存容器に入れます。
2〜3日間保存の場合は、冷蔵庫保存。それ以上の期間の保存になる場合は冷凍庫がおすすめです^^
アカモクのおすすめの食べ方:和食系
ここからは、アカモクのおすすめの食べ方をご紹介していきます♪
海藻は、和食でよく使われている食材です。
つまり、海藻であるアカモクは和食と相性が良いと考えられます^^
例えば、汁物に入れる。
汁物はお味噌汁でも、すまし汁でも、アカモクをワカメの代わりとして使ってみましょう。
このほかにも、アカモクをうどんやそばに入れてもおいしく召し上がれます。
ねばりのあるアカモクが、うどんやそばの麺に絡んで食べ応えが出てきます^^
また、納豆にアカモクを入れて食べる方法もあります。
納豆もアカモクも、どちらもネバネバしている食材のため、慣れるとやみつきになってしまうようです♪
アカモクのおすすめの食べ方:洋食系
最後にご紹介するアカモクの食べ方は、、、洋食系です♪
じつは、アカモクはオリーブオイルとの相性がとても良いことで知られています!
オリーブオイルを使った料理といえば、パスタ、マリネ、カルパッチョなど多岐にわたります。
また、シーフードとアカモクは相性がバツグンであることも知られています。
そこでおすすめしたいのは、簡単なカルパッチョサラダ♪
茹でたタコをスライスしてお好みの野菜と和えたあと、アカモクをトッピングして、オリーブオイルをかける!
これだけでもおいしく召し上がれますよ^^
アカモクのおすすめの食べ方をご紹介!下処理方法から和食洋食を網羅のまとめ
今回は「アカモクのおすすめの食べ方」についてご紹介しました。
もし、下処理されていないアカモクを購入した場合には、しっかり水洗いをして、汚れを落とすようにしましょう。
次に葉と軸に分けて、葉の方をゆがきます。そのあとは、水切りをして冷蔵庫に入れて保存する、という順番です。
アカモクは海藻ですので、もちろん和食との相性バツグンです^^
汁物だけではなく、うどんやそばなどの麺類のトッピング、納豆に混ぜて食べる、などもおすすめです。
そして、アカモクはオリーブオイルやシーフードとも相性が良いことがわかりました。
今回は簡単にできるタコ入りカルパッショサラダをご紹介しましたが、まだまだレパートリーはたくさんあると思います。
和食系や洋食系に限らず、アカモクに合うレシピを探してみるのも良いですね♪
アカモクの食べ方も気になるけど、アカモクの栄養について知りたい!という方は、アカモクの栄養について!栄養素、美容効果、注目の成分などリサーチ! 記事を参考にしてみてくださいね。
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