東武ワールドスクエアの所要時間と滞在時間、営業時間とおすすめルート!

東武ワールドスクエアの所要時間と滞在時間、営業時間とおすすめルート!

東武ワールドスクエアの所要時間と滞在時間、営業時間とおすすめルート! テーマパーク
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日光・鬼怒川方面への観光に是非加えたいのが東武ワールドスクエアです。

 

世界の有名な建築物や遺産を25分の1の縮尺で一堂に集めたミニチュアテーマパークは、旅行好きには必見のテーマパークです。

 

憧れのベルサイユ宮殿や一度は行ってみたいピサの斜塔などが、模型とは言えども目の前で見られるとなるとかなりテンションが上がります。

 

まるで世界旅行をしているような気分にしてくれる東武ワールドスクエアですが、気になるのが営業時間です。

 

また、観光の日程を組むためには所要時間や滞在時間も知りたいところです。

 

そこで、東武ワールドスクエアの営業時間と一般的な所要時間を調べてみました。

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東武ワールドスクエアの営業時間は?

東武ワールドスクエアの営業時間は夏期と冬期では若干違いがあります。

 

夏期(3月20日から11月30日)はAM9時からPM5時まで

 

冬期(12月1日から3月19日)はAM9時半からPM4時まで

 

となっています。

 

入園は、どちらも閉園の1時間前までです。

 

年中無休なので、「せっかく来たのに休みだった」という心配はありません。

 

また、東武ワールドスクエアは冬期にはイルミネーションのイベントを開催していますが、その期間中は閉園時間が変わります。

 

2020年〜2021年のイルミネーションの開催期間は2020年11月7日から2021年3月28日まででした。

 

ちなみに、ここ何年かのイルミネーション開催日時は以下のようになります。

2020年11月7日〜2020年12月25日 16:30〜19:30
2020年12月26日〜2021年1月3日 16:30〜20:00
2021年1月4日〜2021年1月31日 16:30〜19:00
2021年2月1日〜2021年2月28日 17:00〜19:30
3月6日、7日、13日、14日、20日〜28日 18:00〜20:00※入園は閉園の30分前までとなります。

なお、次回以降のイルミネーション開催日時はこれとは違っているかもしれませんので、詳細は東武ワールドスクウェアのホームページで確認してください。

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東武ワールドスクウェアの所要時間と滞在時間は?

所要時間と滞在時間はどこをどう見るかによっても違ってきますが、大体2時間ほどで園内を回る人が多いようです。

 

園内は6つのゾーンに分かれて展示されていますが、各ゾーンの標準的な所要時間を目安としてご案内します。

 

現代日本ゾーン・・・約15分
アメリカゾーン・・・約7分
エジプトゾーン・・・約5分
ヨーロッパゾーン・・約25分
アジアゾーン・・・約15分
昔の日本ゾーン・・・約25分

この回り方だと、各ゾーンの合計所要時間は92分となります。

 

これに加えて、エジプトゾーンの後方にある「縁結び神社」を5分ほど参拝し、シャクナゲの花がきれいなシャクナゲパークに足を踏み入れると、15分ほど滞在時間が延びることになります。

 

園内でランチをして、お土産売り場を覗くとさらに滞在時間は延長され、2時間を超えることになります。

 

園内をじっくり見る人とざっと見て通り過ぎる人とではまた滞在時間が変わりますが、口コミなどを見ると大体2時間から3時間ほど滞在して帰る人が最も多くなっています。

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東武ワールドスクウェア園内のおすすめのまわり方!

最初に「現代日本ゾーン」から見学するのがおすすめのまわり方です。

 

東京タワーやスカイツリーなど、普段見慣れているものを見て25分の1の縮尺を体感してから海外の建物を見学すればその大きさが把握できるというのがその理由です。

 

そして、アメリカゾーン、エジプトゾーン、ヨーロッパゾーン、アジアゾーンと右回りにめぐり、最後に昔の日本ゾーンという順路で見学すれば世界一周できることになります。

 

途中で疲れたら、レストラン『すふぃんくす』でソフトクリームや縁結びドーナツを食べるのもおすすめです。

 

夏だったら、天然氷のかき氷も素敵ですね。

 

園内の数カ所に冷暖房付きの休憩所がありますので、暑い時や寒い時には休憩しながら見学するのもおすすめです。

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東武ワールドスクエアのおすすめの展示物は?

東武ワールドスクウェアの25分の1の世界は、どのゾーンも魅力に溢れています。

 

細部にわたって精巧に造られた建造物や世界遺産は、模型の域を超えて本物を見ているようです。

 

自分が巨人になったかのような錯覚さえ起こります。

 

ここでは、そんな東武ワールのスクエアの展示物のなかで、なかなか行けない遠い国の建造物に想いを馳せてみました。

東武ワールドスクウェアおすすめ展示物その1 アブシンベル大神殿

エジプトゾーンにあるアブシンベル大神殿は、紀元前1280年ごろにラムセス2世によって造られたもので、岩を掘り込んだ岩窟神殿です。

 

前面にある高さ20mの4つの座像はすべてラムセス2世の像といわれています。

 

見学している人物やラクダで行き交う人物の人形と比べるといかに巨大な像であるかがわかりますね。

東武ワールドスクウェアおすすめ展示物その2 サグラダ・ファミリア

 

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ヨーロッパゾーンにあるサグラダ・ファミリアは、天才アントニオ・ガウディが設計した芸術的な建造物です。

 

ガウディは未完のまま死亡し、その後何人もの建築家に受け継がれ、1世紀以上も建設作業が行われていますが現在も建設中です。

 

東武ワールドスクエアでは、その建設中の様子まで再現しています。

東武ワールドスクウェアおすすめ展示物その3 タージ・マハル

アジアゾーンのおすすめはインドのタージ・マハルです。

 

タージ・マハルはインド北部のアーグラにあるムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムスターズ・マハルのお墓です。

 

大理石でペルシャ風に造られた白亜のタージ・マハルは世界一美しい霊廟と言われています。

 

愛する妻を想うインド王の気持ちも重ねて見ればまた感慨深いものになるでしょう。

 

こんな異国の景色も東武ワールドスクエアでは簡単に見ることができます。

 

少し気になった方は、下のリンクから東武ワールドスクウェアや周辺の宿泊施設情報などをリサーチしてみてください。

東武ワールドスクウェアの基本情報[たびノート]を見てみる 

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東武ワールドスクエアの所要時間と滞在時間、営業時間とおすすめルート!のまとめ

まとめると、

 

・夏期(3月20日から11月30日)はAM9時からPM5時まで

・冬期(12月1日から3月19日)はAM9時半からPM4時まで

(入園はどちらも閉園の1時間前まで)

・冬期はイルミネーションのイベントが開催される

・所要時間・滞在時間は、だいたい2~3時間

・「現代日本ゾーン」から見学するのがおすすめのまわり方

・東武ワールドスクエアのおすすめの展示物は、アブシンベル大神殿、サグラダ・ファミリア、タージマハル

 

でしたね。

 

48の世界遺産を含む世界の有名建築物102点を1日でめぐる世界旅行。

あなたも行ってみたいと思いませんか?

 

実際楽しいのかどうか、口コミが気になる、という方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

懐かしいCM動画もありますよ。

 

 


最後までご覧いただきありがとうございます。

良ければシェアしてもらえると嬉しいです。

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