牛乳の上にふわっと浮かべたコーヒークリーム♪
これがダルゴナコーヒーの醍醐味ですよね。
でも、私は牛乳が苦手で、、、という方ももちろんいらっしゃると思います。
そこで!今回は牛乳が飲めない方にも楽しめるダルゴナコーヒーをいくつかご紹介したいと思います♪
付け加えて、気になるダルゴナコーヒーのカロリーについてもご紹介します^^
牛乳が苦手でも楽しめる♪ダルゴナコーヒーの作り方
ではさっそく、牛乳がどうしても苦手で、、、という方におすすめなダルゴナコーヒーの作り方をみていきましょう♪
牛乳の代わりとなる飲みものとしてのおすすめは、2つあります!
1つは「豆乳」、もう1つは「アーモンドミルク」を使うことです。
まずは、豆乳をつかったダルゴナコーヒーの作り方からご紹介しましょう♪
豆乳を使ったダルゴナコーヒーの作り方
☆材料(1人分)
・インスタントコーヒー 大さじ1
・さとう 大さじ1
・お湯 大さじ1
・豆乳 150ml
☆作り方
①豆乳をカップに入れて、レンジで2分あたためる。
②分量のインスタントコーヒー、さとう、お湯を小さなボウルに入れる。
③ハンドミキサーで、ふんわり泡立てる。
④あたたかい豆乳の上に、③のクリームをのせる。
※豆乳のあたたかさで泡が膨張して、クリームがさらにふんわりとなります!
これで、おいしい豆乳ダルゴナコーヒーの完成です♪
アーモンドミルクを使ったダルゴナコーヒーの作り方
そして、もう1つおすすめのアーモンドミルクについては、コーヒークリームを浮かべる豆乳をアーモンドミルクに変えるだけです♪(もちろんホットで)
これで、牛乳が苦手な方でもダルゴナコーヒーが楽しめますね^^
気になるダルゴナコーヒーのカロリーは?
ダルゴナコーヒーって見た目はカロリーがとても高そうですよね!?
ダイエット中には控えたほうがいいのかなって心配になります^^;
では、実際 どのくらいのカロリーがあるのか計算してみましょう。
ダルゴナコーヒーの材料(1人分)
・インスタントコーヒー 大さじ1:約17kcal
・さとう 大さじ1:約35kcal
・牛乳 150ml:約100kcal
合計カロリーは、、、「約152kcal」です。
思ったより低いかもしれません…。
もし もう少しカロリーを減らしたいなぁと思われた時には、砂糖を人工甘味料に変えてみるのも良いかもしれません。
例えば、人口甘味料のラカントSシロップをさとうの代わりに使った場合、あと50kcalくらいはカロリーが落せます♪
付け加えて、「砂糖なし」でも実はダルゴナコーヒーは作れるんです。
その作り方を下記にさらっとご紹介します♪
砂糖なしのダルゴナコーヒーの作り方
☆材料(1人分)
・インスタントコーヒー 大さじ2
・お湯 大さじ2
・牛乳 150ml
☆作り方
①小さなボウルに分量のインスタントコーヒーとお湯を入れる。
②ハンドミキサーで泡立てる。
③牛乳の上に②のコーヒークリームをのせる。
これで、さとうのカロリー分(約35kcal)を減らすことができます!
でも、さとうにはコーヒークリームの泡立ちを保つ大切な役割があるため、さとうがない分、いつもの固い泡ではなく、柔らかい泡になってしまうことはご了承ください♪
そして 最初の方でご紹介した「豆乳ダルゴナコーヒー」のカロリーは、無調整豆乳を使った場合で「約121kcal」。
アーモンドミルクを使った場合には、ナント!たったの「約81kcal」なんです。
そもそもアーモンドミルク自体が低カロリーな飲み物なので、ダイエット中の方には「アーモンドミルクダルゴナコーヒー」をおすすめします♪
普通のダルゴナコーヒーってどうやって作るの??と気になった方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
ダルゴナコーヒーの作り方は?インスタントない場合はこの方法でいける!
ダルゴナコーヒー♪この言葉、おそらく聞いたことがあるかと思います。そうです、ふんわりコーヒークリームがたまらない!あのダルゴナコーヒーのことです♪いま日本でも大人気!のダルゴナコーヒーですが、自分で作ってみたいっ!という方も多くいらっしゃる
ダルゴナコーヒーは牛乳以外でも作れるの?おすすめの作り方は?のまとめ
いかがでしたか?
今回は「ダルゴナコーヒーを牛乳以外でつくる方法」と「ダルゴナコーヒーのカロリー」についてご紹介しました♪
牛乳が苦手でも豆乳やアーモンドミルクを使うことで、十分にダルゴナコーヒーを楽しめそうですね。
そして、ダルゴナコーヒーのカロリーについては、
牛乳>豆乳>アーモンドミルク
の順番でカロリーが減っていきました。
ダイエット中にはぜひ!アーモンドミルクを使ったダルゴナコーヒーを試してみてくださいね^^
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