適切な睡眠時間ってどのくらいだろう?
今まで、一度くらいは考えたことがあるかもしれませんね^^
仕事と育児で忙しくて、しっかり睡眠時間を取れてない方もきっといらっしゃると思います。
もし、しっかり睡眠が取れそうなときには、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください♪
今回の内容は、「睡眠時間はどのくらいがちょうどいい?」「快眠できる寝室の温度」「快眠の意味とはどういう状態を指す?」の3つです♪
では、一つずつ紹介していきます^^
睡眠時間はどのくらいがちょうどいい?
適切な睡眠時間は?の質問にズバリお答えします。
その答えは、、、
「6〜8時間程度」です。
本当は「8時間」と答えたいところですが、言い切ってしまうと逆に「8時間寝ないといけない!」というプレッシャーになってしまいますよね^^;
こうなると睡眠自体がストレスになりかねないため、2時間余裕を持たせてあります。
そもそも睡眠時間には「個人差」があると言われています。
自分の睡眠時間が足りているかどうか?の判断は、、、
昼間に眠気を感じなければ、睡眠が十分に取れていると判断してOKです♪
一度自分の「睡眠時間」と「昼間の眠気の有無」をしっかり観察してみると良いですね^^
快眠できる寝室の温度は何度?
夏は暑くて眠れない!冬は寒くて眠れない!
これは多くの方が経験していることですよね^^;
やはり快眠のためには、寝室の「温度(おんど)」はとても大事な要素となります。
もちろん!夏と冬では、快眠するための設定温度が異なってきます。
じつは、温度だけでなく「湿度(しつど)」も大事なんです♪
夏のエアコンの適正温度は何度?
例えば、夏のエアコンの温度は26℃くらいがおすすめです。
そうすれば、布団の中の温度も寝ている間 快適に保つことができます。
また、湿度は50〜60%が理想です^^
冬のエアコンの適正温度は何度?
そして冬の場合、エアコンの設定温度は20℃くらいが推奨されます。
冬は乾燥しやすいので、加湿器を使って湿度を40〜60%に保つようにしましょう。
可能であれば、やはりエアコンはつけっぱなしがおすすめです。
そうすれば、特に夏は熱中症対策になりますよ^^
快眠ってどういう意味?どういう状態のことを指す?
辞書で「快眠」という言葉を調べてみると、、、
と書いてあります。
快眠を英語で言うと「Good sleep」や「Pleasant sleep」が該当し、
Goodは「良い」、Pleasantには「快適な」という意味になります。
では、この「快眠」の意味をもっと具体的に見ていきましょう♪
睡眠の研究をおこなっているふとん・寝具の西川は「快眠」を下記のように定義しています。
・寝ている途中で目が覚めないこと
・朝スッキリと目が覚めること
この3つがそろえば、快眠ができている証拠になります。
そして、快眠するには下記3つの準備が必要とされています。
・寝る場所の環境の準備(室温や湿度を快適に保つ)
・寝るための道具の準備(自分に合った寝具選び)
快眠するためには、いくつかの準備が必要なことがわかりますね^^
一度、快眠についてしっかり考えてみるのもいいかもしれません。
睡眠時間はどのくらいがちょうどいい?快眠のための温度や意味とは?のまとめ
今回は快眠について、さまざまな角度から見てみました。
そもそも最適な睡眠時間は6〜8時間ぐらいなのですが、これには個人差があります!
今の睡眠時間が適切かどうか?の判断は、昼間に眠気を感じなければ適切と言えます♪
一度、昼間の自分の眠気状態を観察してみましょう^^
そして、快眠のためには、寝る場所の温度と湿度にも気を配った方が良さそうです。
可能であれば、エアコンはつけたまま眠ることをおすすめします♪
「快眠」の意味は、心地よく、ぐっすり眠ることです。
快眠のためには、いくつかの準備が必要なことがわかりました。
自分の体・寝室・寝具など、快眠するために何をすべきか?を一度考えてみるのもいいですね^^
快眠グッズを探してみようかなと思った方は、快眠グッズのおすすめ5つ!ロフトと無印良品にも良いものがある? 記事を参考にしてみてくださいね。
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