クライシスアクターは日本にもいる?日本人もフェイクニュース捏造疑惑?

クライシスアクターは日本にもいる?日本人もフェイクニュース捏造疑惑?

クライシスアクターは日本にもいる?日本人もフェイクニュース捏造疑惑? ニュース
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救急隊や消防隊、警察官などの訓練のためにクライシスアクターが使われることがあります。

 

災害時の状況をリアルに再現するために、俳優によって被害者やその家族、時には新聞記者などに扮し、クライシスアクターはその場を盛り上げます。

 

特殊メイクでキズを作り、泣き叫び、クライシスアクターは本当の災害現場のように再現し、防災訓練に本物の緊張感を与える役目をするのです。

 

しかし、クライシスアクターは時としてフェイクニュースを作り出すこともあるといいます。

 

世界的に有名なテロ事件にもクライシスアクターが関与しているという噂がありますが、日本にもクライシスアクターはいるのでしょうか?

 

クライシスアクターについて深く掘り下げてみました。

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クライシスアクターは日本にもいる

 

まさか大事件をでっち上げることはしないでしょうが、日本にもクライシスアクターはいるようです。

 

日本のクライスアクターの例としては、街頭インタビューが多いんです。

 

テレビニュースにたびたび流れる街頭インタビューですが、よく見ると同じ人がインタビューを受けています。

 

同じ局で使い回すことはよくありますが、違うテレビ局でも同一人物がインタビューを受けていることがあります。

 

それもシチュエーションを変えて出てくるのです。

 

例えば、ある大雪の日の東京駅前では若い女性がインタビューに答えて「今日は就職活動に行けないかと思った」とマイクに向かって語っています。

 

その同じ女性が1時間後のニュースでは「足先とか結構辛いです」と通勤が大変なことをインタビューで訴えていました。

 

動画がありましたので載せておきますね。

やらせインタビュー(追加版)テレビを信じちゃいけないよ

たった1時間のうちに彼女は就職活動をしてどこかの会社のOLになったのでしょうか??

 

また、薬物所持で逮捕された芸能人に絡むニュースで何度も同じ人がファンとして登場していることもあります。

 

対象の芸能人が違っているにもかかわらず、同じ女性が「ずっと前からファンでした」「それでも彼女のそばにいたい」と、保釈される芸能人を裁判所の前で出待ちしていました。

 

また、ある時はガングロのギャルになったり企業の面接に落ち続ける超エリート女性になったりと、場所も服装も変えてはいますが、顔だけはいつも同じというすでに有名人になりつつある女性もいます。

 

男性でも、いろいろな街頭インタビューで顔を出す男性がいます。

 

場所も時間も違うのに、同じ人ばかりが街頭インタビューに捕まるはずがありません。

 

これらの人は芸能事務所から駆り出された俳優の卵ではないかという疑惑があります。

むやみに街頭でインタビューしても、テレビ局が狙ったインタビューがとれないことが多く、時間とビデオを無駄にしてしまいがちです。

 

そんな時にあらかじめ、こんな声が欲しいと伝えておけば、それに合わせた答えをしてくれるのが街頭インタビューの俳優さんたちです。

これもクライシス アクターの一部とみて良いのではないでしょうか・・・?

 

中には新幹線の火災事件はクライシスアクターによるヤラセで、被害者は生きているという、常識を疑うような主張を唱える人もいるようです。

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世界のクライシス アクター

最近のクライシス アクターの活躍は新型コロナだといわれています。

 

ロンドン在住のタラ・ジェーン・ラングストンさんは、30代にして基礎疾患がないにもかかわらず、新型コロナウイルスに蝕まれて集中治療室の中から「私を見て。コロナを軽く考えてはダメ」と涙目で訴えました。

 

この動画は日本のニュースにも流されたので、ご存知の方も多いでしょう。

 

ショッキングな映像で、「若くてもコロナで重症化するんだ」と肝を冷やしたことだと思います。

 

しかし、この女性はクライシス アクターで、コロナの危険を知らしめるための宣伝だといわれています。

 

名前も本名ではないということです。

 

こちらの記事にも、クライシスアクターについて書いてありますので、よかったら読んでみてくださいね。

また、2012年12月に起きた「サンディフック小学校銃乱射事件」やその前の7月に起きた「オーロラ銃乱射事件」、2013年4月の「ボストンマラソン爆弾テロ事件」にもクライシス アクターが活躍しているといわれています。

 

映像を見比べてみると、この事件の被害者たちのなかには同一人物と思しき人物が写っていました。

 

ボストンマラソンのテロ事件の犯人とされる3人組の男性がサンディフック小学校銃乱射事件の警察官にもなっているといいます。

このように、無名の俳優や俳優の卵たちが、大規模なテロ事件が起きた時には必ず活躍しているということです。

 

実際には起きてもいない大事件をクライシス アクターを使ってでっち上げているという驚くべき主張をしている人までいるようです。

 

真偽のほどはわかりませんが、さすが、映画の都、ハリウッドを持つアメリカですね。

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クライシスアクターは日本にもいる?日本人もフェイクニュース捏造疑惑?のまとめ

世の中は、クライシス アクターを利用して、世論をある一定の方向に導こうとしている動きがあるようです。

 

日本の街頭インタビューは、テレビ局が狙った方向へ導くための手段であり、アメリカのテロ事件は、銃の規制を正当化するものだといいます。

 

そのためにクライシス アクターを利用して、インタビューや事件さえでっち上げるのだと陰謀論者は語っています。

 

事件の被害者にしても、街頭インタビューにしても何度も同じ人が登場するのは不自然です。

 

しかし、それがクライシス アクターかと言えば、イエスともノートも言えないものがあります。

 

真偽のほどはわかりませんが、はっきり言えることは「テレビニュースであっても鵜呑みにするな」ということではないでしょうか。

 

クライシス アクターに惑わされないためにはどんな時にも冷静さを持ち、偏った意見には流されないという姿勢が大切なのです。

 


最後までご覧いただきありがとうございます。

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