凍眠って家庭用もある?凍らせ方と2つのメリットについても調査!

凍眠って家庭用もある?凍らせ方と2つのメリットについても調査!

凍眠って家庭用もある?凍らせ方と2つのメリットについても調査! ショッピング
スポンサーリンク

凍眠」って何?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

凍眠とは、業務用の液体凍結機のことです♪

食材を急速に凍結できることから、今 飲食店から大注目されています!

 

でも、食材の冷凍って家庭でもやってますよね?
もし、急速冷凍できる凍眠が家にあったなら、、、とても便利な気もします。

 

そこで!今回は「凍眠の家庭用ってあるの?」をテーマにお伝えしたいと思います。

つけ加えて「凍眠って何?」「凍眠のメリットとは?」についても詳しく説明していきま
す^^

スポンサーリンク

凍眠の家庭用ってあるの?

凍眠の家庭用ってあるの?

凍眠はもともと業務用の冷凍機なのですが、、、

 

家庭用の凍眠もモチロンあります!!

 

よく考えたら、家庭の冷凍庫って一年中 大活躍してますよね^^

 

作り置きを入れたり、まとめ買いした後は冷凍庫へ!
なんてこともよくあります。

 

そこで、登場したのがテク二カンという会社が販売している家庭用「凍眠マジック2000」という急速冷凍庫です!

 

この冷凍庫について少し説明します^^

 

■大きさ: 幅51.9 cm、高さ122.5 cm、奥行き60 cm
※一人暮らし用の小さい冷蔵庫サイズです
■年間かかる電気代:およそ6,500円
■特徴:
・液体パックで食品をはさんで急速冷凍ができる(通常の20倍の速さで凍結!)
・霜取り機能がないため、庫内の温度が上がりにくい

 

残念ながら、気になる価格は公表されていないようです^^;

 

では、そもそも凍眠って何なのか?次に説明していきます♪

スポンサーリンク

凍眠って何?

凍眠って何?
「凍眠」とは簡単に言うと、、、株式会社テクニカンが開発した液体凍結機のことです。

 

ざっくりといえば冷凍庫なのですが、普通の冷凍庫とは一体何が違うのでしょうか?

 

それは、食品の凍らせ方がまったく違うんです!

 

通常、食品を凍らせるときは「冷気」を使い、家庭用の冷凍庫はこれに該当します。

 

でも、これに比べて凍眠では「液体」を使って急速に食品を凍らせます。

 

この液体を使う凍結には、冷気ではできない2つのメリットがあります♪
次は、このメリットについてご紹介します^^

スポンサーリンク

凍眠の2つのメリットとは?

凍眠の2つのメリットとは?

凍眠のメリット① 鮮度を維持できる

熱伝導率(熱の伝わりやすさ)がとても高い液体(-30℃の液体アルコール)を使うことで、急速に食品を凍結することができます。

 

こうすることで、食品からのドリップが少なくなります。

 

逆に、ドリップが多い場合というのは、

 

食品に含まれていたせっかくの旨味と水分が出ていくこと

 

を意味します^^;

 

なので、凍結までの時間が短い「凍眠」を使えば、食品へのダメージが少なく、食品の鮮度をしっかり保てます♪

凍眠のメリット② 安全性がU P

液体を使って凍結までの時間を短くすると、食品の安全性がU Pします♪

 

食品が凍結するまでの時間が長ければ長いほど、食中毒を起こす菌が増える機会が多くなりますが、、、

 

凍眠は急速冷凍できるので、菌が増える機会が少なくなります。

 

そして、もう1つ「アニサキス」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
アニサキスとは、魚に寄生する寄生虫のことです。

 

刺身や寿司など生で魚を食べるとき、もしかしたら一緒にアニサキスを食べている恐れもあります、、、

 

その症状としては、食べた後に激しい腹痛や吐き気に襲われます^^;

 

でも、凍眠ならその心配はありません!
その理由は、アニサキスは冷凍で死滅するからです♪

 

凍眠は、家庭でも大活躍できそうですね^^

スポンサーリンク

凍眠って家庭用もある?凍らせ方と2つのメリットについても調査!のまとめ

今回は「家庭用の凍眠」についてと、「凍眠とそのメリット」についてまとめてみました。

 

もともとは業務用だった凍眠ですが、今は家庭用の凍眠も販売されているようですね♪

 

急速冷凍ができる凍眠には、2つのメリットがありました。

1つは、ドリップを少なくして食品の鮮度を保つこと。もう1つは、食品の安全性を高めることでした。

 

安全性に関しては、食中毒菌が増えるのを抑えるだけでなく、アニサキスという寄生虫も殺してしまう!というメリットもあるようです。

 

コンパクトサイズの凍眠が家庭に1台あれば、大活躍すること間違いないですね^^

 


最後までご覧いただきありがとうございます。

良ければシェアしてもらえると嬉しいです。

あなたにオススメの関連記事は下にあります。


ショッピング 生活
laclifeをフォローする
スポンサーリンク
L&Cライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました