次のお休みをどう過ごそうかと悩んでいませんか?
ペットがいるご家庭は特に、旅行に行こうにもペットの存在が大きな負担になりますよね?
熱中症の危険があるため、暑い夏にペット1匹を部屋に残して出かけるわけにも行かず、かといってペットホテルに預けて行けば人間より高額な宿泊料金を支払うことになります。
冬は冬で、寒くて凍えてしまうので家に残していけませんよね。
だったら、いっそのことペット連れでお泊まりしませんか?
リソルの森のグランピングペットヴィラは、一棟丸ごと貸切タイプなので、お隣の部屋に気兼ねすることなく宿泊することができます。
ワンちゃんものびのび過ごせて、子供たちも森の中での時の移ろいに大はしゃぎすること間違いありません。
大人にとっても、都会の忙しさから解き放たれた森の休日に極上の非日常を感じるはずです。
ワンちゃんも含めた家族でゆったりバーベキューを楽しみながらお腹も大満足できる特別な休暇。
そんな非日常な暮らしができるリソルの森の、ペットと泊まれる宿をご紹介します!
リソルの森でペットと泊まれる宿『Sport & Do Resort リソルの森』
千葉県長生郡長柄町にあるリソルの森は、都心からわずか75分で行けるというアクセスの良さが人気のリゾート施設です。
東京ドーム70個分の広大な敷地にはグランピピングから自然共生型アウトドアパーク、アクビティなど1日中楽しめる施設が盛りだくさんとなっています。
ペットと泊まれる宿はそのなかにあるペットヴィラ。
おしゃれなログハウスを大小2棟用意してあります。
大きなほうは定員8名でツインルームが4つ、小さな方は定員4名でツインルームが2つとなっています。
どちらも1棟貸切でそれぞれ専用ドックラン付きなので、他の人間や犬を気にせずに利用できます。
ペットヴィラ以外のところはリードをつけなければなりませんが、ここだけはノーリードでOK。
ワンちゃんも思い切り駆け回れます。
室内飼いのワンちゃんはもちろん、普段外飼いの大きなワンちゃんも宿泊可能です。
ワンちゃんだけでなく、猫ちゃんもOKなのが嬉しいところです。
ペットと泊まれる宿は最近増えたようですが、ワンちゃんならOKという宿が多く、 なかなか猫は泊まらせてもらえないのが現状です。
このリソルの森・ペットヴィラは猫もOKというところがペット連れにとってはホッとします。
リソルの森のペットと泊まれる宿はワンちゃんのアメニティも豊富!
ペットヴィラには、わんちゃんのアメニティも豊富に揃っています。
トイレやトイレシートはもちろん、粘着ローラー、消臭スプレー、お散歩用のマナー袋、ご飯用の食器&水飲み用の食器、スプーン、体拭きタオルなどなど・・・。
ケージもお部屋に用意してあります。
さらに小型犬用のリードやS/Mサイズのおむつ、ウエットテッシュや蚊取り器具、懐中電灯、クイックルワイパーまであるという念の入れようです。
ワンちゃんや猫ちゃんが家を離れても何も不自由なく宿泊できるようになっています。
ペットが普段食べ慣れているフードやおやつを用意すれば文句なしですね。
リソルの森のペットと泊まれる宿は人間にも素敵なペットヴィラ
ペットヴィラは何もワンちゃん、猫ちゃんのためだけではありません。
人間にも素敵な宿泊施設となっています。
木の香りが漂うログハウスで、バス・トイレ付きで冷暖房完備、電気ケトル、空気清浄機、冷蔵庫、ドライヤーを完備しています。
客室には、ゆったりとした寝室に加えて広めのリビングがあり、家族とペットでゆっくりとくつろぐのに十分なスペースを用意してあります。
夕食は、別棟のレストランを利用するのも良いですが、テラスでバーベキューも素敵です。
食材や道具はすべて宿で用意してもらえるので、手ぶらでバーベキューを楽しむことができます。
朝食には前もって『モーニングボックス』を予約しておきましょう。
パンや卵料理、キッシュ、サラダ、フルーツなどがセットになったモーニングボックスがあれば客室で朝食を摂ることができ、ずっとペットと一緒にいられます。
せっかくワンちゃん連れで来たのに、食事の時に留守番ではワンちゃんをがっかりさせることになりますからね。
宿泊の5日前までにリソルの森に予約しておくと、ワンちゃん用のご飯も作ってくれます。
休日を森のログハウスでペットとゆったり過ごすのも良いですね。
リソルの森のペットと泊まれる宿を利用する場合の注意点は?
ペットヴィラを利用する時には、ワンちゃんが狂犬病予防接種、および混合ワクチン接種済みであることが条件となります。
1年以内の「狂犬病予防接種証明書」と「5種混合以上のワクチン接種証明書」が必要となりますので、当日忘れずにお持ちください。
また、宿泊を予約する際にワンちゃんの名前、誕生日、犬種、頭数、体重を伝えてください。
施設内でペットが入れる場所は、ペットヴィラとお散歩コースのみになります。
また、ペットヴィラや専用ドックランではノーリードでOKですが、それ以外の場所ではきちんとリードをつけてください。
寝室においてはベッドなど寝具の上はペット禁止となっています。
お散歩の時にはリードを必ずつけて、エチケット袋を用意してウンチなどのワンちゃんの落とし物を拾いましょう。
注意が多くて大変ですが、リソルの森全体がペットヴィラではないので、利用者のなかには犬が苦手な人もいます。
みんなが楽しく利用できるようにエチケットは守りましょう。
リソルの森のアクセスについて
・車の場合のアクセス
千葉東金道路「大宮IC」〜千葉外房有料道路「板倉IC」よい5kmのところにあります。
無料駐車場あり。
・電車の場合
JR外房線「誉田駅」南口より無料送迎バスあり。(約20分)
リソルの森はペットと一緒に泊まれる?ネコも大丈夫?注意点は?のまとめ
リソルの森のペットと宿泊できる施設『Sport & Do Resort リソルの森』についてご紹介しました。
ペット可といっても犬だけのところが多いですが、ここはネコもOKでしたね。
犬を飼っている方だけでなく、ネコを飼っている方にも楽しめるヴィラとなっています。
注意点としては、ルールをしっかりと守ること。ペットを飼っている人だけが利用しているワケじゃないことも覚えておきましょう。
リソルの森は、キャンプやグランピングだけでなく、さまざまな施設があります。
アスレチックについて気になる方は、リソルの森のアスレチック:ターザニアの料金やおすすめの服装は? 記事も見てみてくださいね。
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