レモン果汁にはちみつや砂糖などを加えて甘みをつけ、水で割った飲み物のことをレモネードと言います。
暑い時期にはさっぱり、寒い時期にはホットでも楽しめるレモネードですが、炭酸でよりさっぱりと飲みたい人もいるのではないでしょうか?
レモネードに炭酸は実際に合うのか解説していきますね。
レモネードに炭酸の入った飲みものは実在する!
レモネードといえば初めに述べた通り、一般的にはレモン果汁にはちみつや砂糖などを加えて甘みをつけ、水で割った飲み物のことをいいます。
地域や国によっては、炭酸で割ったものもレモネードということもあるようですね。
また、炭酸の入っていないものはレモネード、炭酸の入ったものはスカッシュと区別されていることもあるみたいです。
つまり、炭酸が入っていてもいなくてもレモネードと呼ばれているということですね。
炭酸を使ったレモネードのレシピ
レモネードの作り方もいろいろありますが、本格的に作るとなるとレモンはもちろん必要ですよね。
レモンってわたしは常に冷蔵庫に常備しているものではないです。
そこで簡単に作るなら、ポッカレモンを使うと作れます。
ポッカレモンなら料理にも使いますし、冷蔵庫にあるって方も多いですよね。
ポッカレモンを使った炭酸入りのレモネードのレシピを紹介します。
ポッカレモンを使った炭酸入りのレモネードの材料
一人分
*ポッカレモン100大さじ2
*はちみつ大さじ1
*炭酸水150ml
※レシピにははちみつが含まれます。
1歳未満の乳児には与えないでください。
作り方
①グラスにポッカレモン100、はちみつを入れてよく混ぜ合わせます。
②炭酸水を加えて軽く混ぜ、好みで氷を浮かべます。
ポイント
ポッカレモン100の分量はお好みで調整してください。
大さじ3:ストロング、大さじ2:スタンダード、大さじ1:ライト
はちみつの分量はお好みで調整してください。
炭酸水の代わりに水を使うと、はちみつレモンになります。
炭酸を使わないレモネードのレシピもインターネットではたくさん紹介されています。
水を炭酸水に置き換えて作れば、シュワシュワのレモネードを作ることが出来ますね。
レモネードのお酒も!
炭酸に合うということは、お酒にも合いますよ。
もちろん、レモネード風味のお酒も市販されています。
宅飲みで美味しくて簡単に出来るレモネードのお酒の作り方を紹介します。
レモネードのお酒の材料
・スミノフ(30ml)
・ソーダ
・レモンシロップ(20ml)
・お好みでレモンシロップやガムシロップ
・輪切りのレモン
作り方は、氷や材料を全部入れて、まぜるだけです。
あとはレモンを軽くマッシュして、つぶつぶ感をだせば完成です。
スミノフオリジナルレモネードの出来上がりです。
想像する以上に手間いらずで、簡単にできちゃうのでたくさん作ることもできますよ。
宅のみでひと手間加えて、おしゃれ女子会にするも良いですね。
スミノフはレモネード風味もある!
ちなみにスミノフは、レモネード風味も販売されていますよ。
スミノフタスカンレモネード酒は、レモンサワーとは異なり、酸っぱさが少ない甘めのレモネードです。
イタリアのリキュール、リモンチェッロを使っていて爽やかな味わいとのことです。
アルコールは12~13度ですが、アルコールの強さは個人的な感想ではありますが、感じませんよ。
レモネードを飲んでいるような非常に飲みやすいお酒でありつつも、リモンチェッロの特徴であるレモン皮の香りやウォッカの風味が感じられる味わいです。
先程のレシピで作るのもありですが、スミノフレモネードならロック、炭酸水で割ればより楽チンにレモネードのお酒を楽しめますよ。
レモネードに炭酸は合う?お酒と合わせることもできる?のまとめ
レモネードの炭酸は実際に商品としても販売されていて、爽やかに楽しみたいときにはぴったりな飲みものです。
またお酒とも相性抜群です。
ぜひ試してみてくださいね。
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