キムチ鍋のアレンジレシピをご紹介！おすすめのしめや総カロリーも！

冬のキムチ鍋は、本当に体も心も温めてくれますね♪

定番のキムチ鍋もおいしいですが、少しアレンジしたキムチ鍋もおいしく食べられます！

そこで！
今回は冬の定番「キムチ鍋」について詳しくお伝えしたいと思います。

内容は、、、
「キムチ鍋のアレンジレシピ」「キムチ鍋におすすめのしめ」「気になるキムチ鍋のカロリー」
の３つです^^

キムチ鍋のアレンジレシピのおすすめはミルクキムチ鍋

キムチはピリ辛なので、キムチ鍋も辛味のきいた大人の味になります。

でも、子どもも一緒に家族でキムチ鍋！となったとき、少しピリ辛感を抑えたいな、、、
なんて思うこともあります♪

そこでおすすめなのが、ミルクを加えたキムチ鍋です^^

ミルクのおかげで、子どもも食べられるレベルまで辛味が抑えられて、まろやかな味に仕上がります♪

寒い冬に家族で楽しめる「ミルクキムチ鍋」のレシピは、下記をご覧ください♪

ミルクキムチ鍋の作り方

【材料】（４人分）
豚バラ肉 ２００g
キャベツ １/４こ
じゃがいも ２こ
にら １束
長ネギ １本
しめじ １パック
キムチ お好みの量
キムチ鍋の素 ３００ml
牛乳 ３００ml
水 ３００ml

【準備】
・豚バラ肉は一口大、キャベツは食べやすい大きさ、じゃがいもは厚めのイチョウ切り、にらは４cmカット、長ネギは斜め切り、しめじは石づきを取って小分けにする

【作り方】
１. 鍋にキムチ鍋の素と水を入れて火にかけ、にら以外の材料をすべて入れて煮込む。
２. 材料に火が通ったら、最後ににらと牛乳を入れて一煮立ちさせる。

これで、ミルクキムチ鍋は完成です♪
ミルクを入れるので、いつもの赤色ではなく、白っぽいスープに仕上がります^^

キムチ鍋のしめのおすすめはあの３つ！！

キムチ鍋のしめとして、残ったスープを最後まで楽しめる食材は、それぞれのご家庭で決まっているかもしれません。

ここでは、人気のキムチ鍋のしめ食材を３つご紹介したいと思います^^
参考までにどうぞ♪

キムチ鍋のしめのおすすめその① うどん

うどんはキムチ鍋のしめ食材の中で、最も人気があります♪

冷凍タイプのうどんを使う場合には、鍋を沸騰させて２分ほど煮込めばO Kです。
生めんタイプの場合は、水でほぐしてから鍋に入れて、少し煮込めば食べられます^^

辛くて食べられない！なんてときには、溶き卵を入れて鍋焼きうどん風にすれば、辛味が抑えられます♪

先ほどご紹介した「ミルクキムチ鍋」であれば、ミルクで味がマイルドになっているので、卵は入れなくても良さそうです。

キムチ鍋のしめのおすすめその② ラーメン

うどんに続きラーメンも！しめの食材として人気です。

ただ、キムチ鍋に合うラーメンのタイプは生めんタイプではなく、、、

「乾麺タイプ」です！

つまり、インスタントラーメンを鍋に入れて煮込めばO Kなんです♪

キムチ鍋のしめのおすすめその③ ご飯

麺類以外でキムチ鍋のしめに合うのは、やっぱりご飯です。

溶き卵を回し入れて、フタをして、1分くらい待てば、、、「キムチ卵ぞうすい」の完成です！

トッピングに白ごまやネギをかけると、さらにおいしく仕上がりますよ^^

キムチ鍋のカロリーはどれくらい？

最後は、気になるキムチ鍋のカロリーについてまとめていきます^^;

定番のキムチ鍋（１人分）のカロリーは、４７９kcalあるようです。

そして、最初にご紹介したミルクキムチ鍋（１人分）では、４３２kcalです。
使う具材や食べる量にもよりますが、キムチ鍋の１人分は約４５０kcalあると思っていた方がよさそうです。

ダイエット中だから４５０kcalよりさらに抑えたいときには、、、
豚バラ肉を豚モモ肉に変えてみてもよいでしょう。

豚モモ肉の方が豚バラ肉よりも、カロリーが「１９５kcal」低いことがわかります^^

ダイエット中はキムチ鍋に使う食材に気をつければ、心配せずに食べられそうです。

キムチ鍋のアレンジレシピをご紹介！おすすめのしめや総カロリーも！のまとめ

今回は、「キムチ鍋」についてまとめてみました♪

キムチ鍋のアレンジレシピとしておすすめなのは、「ミルクキムチ鍋」です♪
ミルクのおかげでキムチの辛さが抑えられるため、子どもでも楽しめます。

そして、キムチ鍋におすすめのしめ食材は、うどん・ラーメン・ご飯の３つでした。
味をマイルドにしたいときには、溶き卵を入れるとよいでしょう。

気になるキムチ鍋のカロリーについては、１人分で約４５０kcalあることがわかりました。ダイエット中は食材にこだわることで、カロリーを落とすことができますよ^^

キムチ鍋はキムチが主役と言っても過言ではないと思いますが、そんなキムチをサブにしたおいしいレシピもキムチ副菜レシピ人気３選をひと手間のコツと一緒にご紹介！！ という記事でご紹介しています！

ぜひ参考にしてみてくださいね。