納豆は何歳から食べてもO K?量とかたさやアレルギーについても!

納豆は何歳から食べてもO K?量とかたさやアレルギーについても!

納豆は何歳から食べてもO K?量とかたさやアレルギーについても! 生活
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納豆ってなんとなく「大人の食べもの」のイメージがありますよね。

でも、もちろん!子供が納豆を食べても大丈夫です♪

 

学校の給食では、納豆1パックがメニューに入っている日もあります。

では、納豆って何歳から食べて良いのでしょうか?

 

そこで!今回はこの「納豆を食べ始めて良い年齢」をテーマにご紹介していきたいと思います♪

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納豆は何歳から食べてもO K?

納豆は何歳から食べてもO K?

納豆には良質のタンパク質やカルシウムなど、子どもの成長にとって欠かせない栄養素がたくさん含まれています。

 

では、具体的に何歳から納豆を食べ始めて良いのでしょうか?

それは、、、

 

豆腐に慣れた「離乳食中期の生後7ヶ月くらい」からO Kなんです!

 

しかも粒タイプではなく、もともと細かくなっているひきわり納豆であれば、そのまま与えても大丈夫です♪

 

ただ、与えるときに注意してほしいことが3つあります。

 

1. 初めて与えるときは、ひきわり納豆をさらに刻んだり、つぶしたりして様子を見てみましょう。
2. 納豆は臭いと粘りが強いため、食べづらさがあります。この臭いと粘りを取り除くために、納豆をお湯につけてから与えてみましょう。
3. 納豆についているタレやカラシは使わないようにしましょう。刺激が強くて添加物も入っているので与えない方が無難です。

 

それでは、1回に与える納豆の量はどのくらいが良いのでしょうか?

次は、この「納豆を与えるときの量と固さ」についてご紹介します♪

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1回に与えていい納豆の量とかたさは?

1回に与えていい納豆の量と固さは?

じつは、納豆を離乳食として与えるときの「量とかたさ」はとても大事です。

 

離乳食の時期によって「量とかたさ」は変わってきますので、下記に簡単にまとめておきます♪

 

・中期(7〜8ヶ月くらい) 納豆10〜15gを豆腐くらいのかたさ(舌でつぶせる)
・後期(9〜11ヶ月くらい) 納豆15〜20gをバナナくらいのかたさ(歯ぐきでつぶせる)
・完了期(1歳〜1歳半くらい)納豆20〜25gを肉団子くらいのかたさ(歯ぐきでかめる)

 

ただ、もちろん個人差がありますので、成長に合わせた「量とかたさ」を把握するようにしましょう。

 

また、納豆の大きさについても、粒タイプ・ひきわりタイプのどちらであっても、刻んだりつぶしたりして調節してみましょう^^

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納豆アレルギーは大丈夫?

納豆アレルギーは大丈夫?

納豆は栄養価が高いので、離乳食としてもオススメな食材です。

 

でも、納豆の原料「大豆」はアレルギーを引き起こす原材料27品目の一つに入っているんです、、、。

 

なので、納豆を初めて与えるときには少ない量から始めるようにしましょう。

 

危険なアレルギー症状としては、じんましん・咳・ゼイゼイする・嘔吐・下痢・鼻炎などがあげられます。

 

でも、アレルギー症状で一番注意をしなければいけないのが「アナフィラキシーショック」です!

 

納豆を食べたあと、急に血圧が低下したり、急に意識がなくなったりと、命にかかわることもあります。

 

特に子供はアレルギーを引き起こしやすいので、納豆を食べたあとに変化がないかよく見ておくようにしましょう!

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納豆は何歳から食べてもO K?量とかたさやアレルギーについても!のまとめ

今回は、納豆を食べはじめて良い年齢と、離乳食として与えるときの注意点についてご紹介しました。

 

納豆を食べはじめて良い年齢は、離乳期中期の7〜8ヶ月くらいからです。

 

1回に与える納豆の量や固さは、離乳期の時期によって異なっていましたね。

でもここで気をつけないといけないのは、個人差がある!ということです。

 

付け加えて、子供に納豆を与えるときにはいつも「大豆アレルギー」のことを気にかけるようにしましょう!

 

特に納豆を食べたあとで突然起こる「アナフィラキシーショック」は、命にかかわることもあります。

 

納豆は栄養価が高い食べものなので、子供にもおすすめの食材です♪
でも安心・安全が食べる基本であることも気に留めておきましょう^^

 

納豆って、食べると髪が生えてくる?抜けてしまう?のが気になった方は、以下の記事を参考にしてくださいね。

 


最後までご覧いただきありがとうございます。

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