シリカ水は、私たちの美容と健康に効果的と言われていますが、、、
そもそもシリカ水にデメリットはあるのでしょうか?
いいものには悪い面もありそうな気がしますよね^^;
特にシリカ水は「水」なので、とても摂取しやすい形態なのは事実です。
ネットで調べてみると、確かにシリカ水のデメリット情報がいろいろ出てきます。
そこで!今回は
このことについて詳しくご紹介していきたいと思います♪
シリカ水を愛飲中の方は、必見の内容です^^
シリカ水の危険なデメリットとは?
シリカ水には「副作用がない!」と言われていますが、気をつけるべき点が1つだけあります!
それは、、、シリカ水の大量摂取です^^;
シリカ水に含まれるシリカ(ケイ素)は、確かに私たちの体の土台つくりに必要な成分です。
例えば、骨や皮膚、血管など体の重要な部分を構成しています。
そのため、毎日摂る必要はありますが、、、摂りすぎは危険です^^;
どんなに良いものでも、やはり適量があるんです!
シリカ水の適量は「500mlを1日1本」とされています。
シリカの含有量はその商品によって違うため、基本的に上記の量を守ればシリカ水のデメリットに出会うことはないでしょう。
シリカ水の危険なデメリットその① 下痢
先にご紹介したシリカ水の大量摂取によって起こるかもしれないデメリットは、ズバリ「下痢」です!
その理由は、シリカ水には「マグネシウム」というミネラルが含まれているためです。
このマグネシウムには、「体の中にある老廃物の排出を促す」という働きがあります。
つまり、シリカ水を一気に飲んでしまったり、その量が多すぎたりすると下痢を起こす危険性が高まります^^;
もし下痢の症状が出なかったとしても、お腹がゆるんでゴロゴロが続くことも考えられます。
シリカ水を飲むときは、「こまめに飲む」ことを心がけましょう。
これは、他の種類の水と同じルールですね♪
シリカ水の危険なデメリットその② 腎臓に影響を与える
ここでは、シリカ水が腎臓に与える影響について解説したいと思います。
もともと腎機能の低下を指摘されている方は、シリカ水の摂取は要注意かもしれません。
その理由は、シリカ水にはカリウムが含まれているためです。
腎臓の主な働きは、血液中の老廃物をろ過することです。もし、腎機能がうまく働いてない場合は、余分なカリウムが体の外に排出されない可能性もあります。
そうなると、結果的に高カリウム血症を起こしてしまうかもしれません^^;
でも安心してください。
シリカ水500ml 1本に含まれるカリウムの量は3mg程度で、腎機能に悪い影響を与えることは考えにくいんです♪
ただ、腎臓が悪くて薬を飲んでいる方や病院に定期的に行かれている方は、シリカ水について医師や栄養士に相談することをおすすめします^^
シリカ水に危険なデメリットは2つある?腎機能に悪い影響を与える?のまとめ
今回は「シリカ水の危険なデメリット」についてご紹介しました。
シリカ水にデメリットはあるの?
この答えは「イエス」です。
でも、これはシリカ水を過剰に摂取してしまった場合に限られます。
もし、シリカ水をたくさん一度に飲んでしまったら、、、起こりえる症状は「下痢」です。もしくはお腹がゆるくなってしまうかもしれません^^;
下痢が起きる原因は、マグネシウムがシリカ水に含まれているためです。
そして、シリカ水が腎臓に与える影響については、適量を守れば心配はいらない!といえるでしょう。
一部のウワサでは、過剰なカリウムを排出できずに「高カリウム血症」を起こす!ともいわれています。
でも実際に、シリカ水に含まれるカリウムの量は高カリウム血症を起こすほどではないようです。
ネット上ではシリカ水についてさまざまなウワサが飛び交っていますが、ハッキリと言えることは「シリカ水の適量を守って飲めば安心」ということです。
ここでいう適量は500mlのペットボトル1本ですので、これだけは守るようにしましょう^^
シリカ水については、シリカ水の効果は2つある?そもそもシリカ水って何?についても解説! 記事でも解説しています。
よかったら参考にしてみてくださいね。
コメント