幸せ!ボンビーガールの物件探しコーナー、割と面白いので見てる人多いと思いますが、

本当にこんな物件あるの?
とか、

この女性、本当に上京したての人??
というような疑惑を持ったことがあるのではないでしょうか。
今回は、そんな疑惑の回や、炎上した回について調べてみました!
ボンビーガールのやらせ疑惑の回について
地方から上京してくる若い女性が、限られた低い予算の中でできるだけ自分の好みに合う物件を探し回るという趣旨で人気の「ボンビーガール」。
そのボンビーガールの放送の中で、やらせではないかとの情報が広がった回があります。
そんな疑惑の回は、2019年11月26日放送分の、神戸から上京する女性の部屋探しを行った回です。
番組では女性の職業を剣舞の見習い修業をする目的で上京するものと紹介していましたが、実際はそうではなく、すでに舞台女優として活動を行っていたことが本人のTwitterから判明したということがあります。
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つまり、神戸から剣舞修行のために上京する女性は本当は存在せず、そのような「設定」で不動産の部屋紹介を受けていたということとなります。
剣舞修行を行っていたことは本当のようですが。
田舎からの上京者を舞台女優が演じていたこととなりますので、やらせと受け止められても仕方ないでしょう。
視聴者はリアルを求めていますので、面白いだろうと勝手にリアルっぽいものを出されたら怒りますよね。
ボンビーガールの不動産コーナーで炎上した回
ボンビーガールには、上京してきた女の子だけではなく、東京で物件を紹介する不動産会社が登場します。
真面目で一生懸命に、女の子の希望に合うような物件をいくつも紹介するような不動産会社の担当者もいるのですが、逆に田舎から出てきた何も知らない女の子を小馬鹿にするような態度で視聴者の不評を買ってしまった回もあります。
2018年3月に放送された回では、希望する設備や立地に合っていても予算よりも大幅に高い部屋を紹介したり、逆に安いけど風呂なしの古アパートを紹介したり。。。
希望する条件の物件を5万円の予算で見つけるのは困難だと、「東京の厳しい現実を確かめてもらう」ために優しさ?からなのか現実を突きつけてしまい、最初から女の子を見下したような態度をとっていた女性店員が炎上しました。
すんなりと物件が見つかっては番組的には面白味がなく、あえて回り道をする一種のやらせなのですが、苦労する女の子と意地悪な店員という設定は視聴者に不快感を与えてしまったようです。
店員さんの気持ちもわかりますが、番組に合わせすぎるのも良くないと思うし、難しいところですね。。。
ボンビーガールのような格安物件は本当にある?
東京都内には、地方と比べてかなり多くの賃貸物件が存在しています。
立地条件や築年数、広さなどによって相場価格よりもすごく低く設定されている部屋は探せば見つけることが可能です。
ただし、ボンビーガールに出演するような女の子が安全で快適に生活できるような物件は少ないです。
駅には近いけれども設備が古く使いにくいとか、快適だけれども職場への通勤時間が長くなる遠方にある物件、間取りが奇妙で使い勝手の良くない物件が多くなります。
あまりにも条件が良くて安すぎる物件は、もしかしたら事故物件かもしれませんので注意が必要です。
そんな数ある物件の中から、いろいろと悩むボンビーガールに感情移入しながら部屋を見つけていくという過程がこの番組の面白さなんですよね。
思わず女の子を応援したくなるような構成となっているので、楽しく良い物件を見つけられると、見ているほうもうれしくなります。
田舎から上京してくる見た目の良い女の子が都合よくいたり、即決できないクセの強い部屋がたまたま空いていたりと、やらせに感じる部分は少なくありませんが、格安物件は確実にありますので、東京での部屋探しの参考にはなるものと言えます。
ボンビーガールの物件探しはやらせなのか?疑惑の回を調査!のまとめ
まとめると、
東京は賃貸物件が星の数ほどありますので、格安物件を探すときに交渉術を楽しみながら学べると思ったら、より面白くボンビーガールを見れるかもしれませんね。
くれぐれも、事故物件にあたらないようにだけは気を付けてください!
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