牧歌の里の気温は?冬の牧歌の里のおすすめの遊び方と服装はコレ!

牧歌の里の気温は?冬の牧歌の里のおすすめの遊び方と服装はコレ!

牧歌の里の気温は?冬の牧歌の里のおすすめの遊び方と服装はコレ! テーマパーク
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岐阜県ひるがの高原にある牧歌の里は、四季の花々が咲き乱れ、夏には標高1,000mの地上に吹き渡る涼やかな風に暑さを忘れさせてくれます。

 

そんなイメージがある牧歌の里は夏のものだと思っていませんか?

 

ところが牧歌の里には冬ならではの楽しみ方があるのです。

春から晩秋にかけての草花が咲き乱れるグリーンシーズンとは打って変わった、一面の白銀の世界のウインターシーズンの世界をご案内します!

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牧歌の里の冬の気温は?

 

牧歌の里のウインターシーズンは12月18日から3月31日までです。

その間の気温と服装を調べてみました。

牧歌の里の12月の気温と服装

12月に入ると牧歌の里は0℃を下回ります。

 

非常に寒さを感じる時ですので、しっかりとした防寒対策が必要となります。

そのため、服装はダウンジャケットやコートなどの防寒着でしっかりと身を包むことが大切です。

 

また、12月中旬からは雪が降る可能性が高まり、雪遊びに適した季節となります。

雪遊びにはスノージャケットやマフラー、手袋を忘れないようにしてください。

牧歌の里の1月の気温と服装

1月の牧歌の里は年間を通して最も寒い季節となります。

 

気温はマイナス4℃ほどになるでしょう。

なお一層の防寒対策が必要となります。

 

ダウンジャケットやマフラーコートは必須です。

手袋も防寒できるものを用意しましょう。

 

普段よりも厚着しておくと良いですね。

カイロも必需品となります。

牧歌の里の2月の気温と服装

2月も1月同様にかなり寒い日が続きます。

 

2月の平均的な気温はマイナス4℃ほどとなるでしょう。

雪も降り積もる確率が高いので雪遊びには良い季節です。

 

服装は1月と同じく防寒対策はしっかりとってください。

雪遊びにはスノージャケットをしっかり着込むのが良いでしょう。

牧歌の里の3月の気温と服装

だんだん暖かくなってきますが、曇っている日などはまだまだ寒い日があります。

 

3月の牧歌の里の平均的な気温は0℃から9℃ほどです。

また、風が強い日もありますので、まだダウンジャケットやコートなど真冬の服装が必要です。

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牧歌の里の気温が低いからこそ雪遊びができる!

牧歌の里の気温が低いからこそ雪遊びができる!

冬の牧歌の里の楽しみは何といっても雪遊びです。

 

一面に降り積もった雪を相手に大いに遊びましょう。

子どもだけでなく、大人も結構楽しめます。

牧歌の里で雪合戦にかまくら

東京などでは滅多にみられない一面の銀世界でやりたいことはやはり雪合戦ですね。

 

家族やお友だちと雪玉を作って投げ合えば寒さも忘れてしまいます。

大量の雪を目の前にすればいつか絵本で見たかまくらだって作ってみたいはず。

ここでは雪だるまも一際大きなものが作れます。

 

雪遊び・・・無料でできます

牧歌の里でスノーチューブ!

牧歌の里でスノーチューブ!
スノーチューブで滑るのも楽しいですね。

 

スリル満点のスノーチューブ、大人でもドキド・ワクワクがとまりません。

キャッキャッという声が大自然にこだまします。

 

スノーチューブ・・・30分 500円

牧歌の里でスノーラフト!


もっとスリルを楽しみたい方は、スノーラフトがおすすめです。

 

スノーラフトとはスノーモービルでラフティングボードを引っ張り雪原を滑走する遊びです。

牧歌の里を所狭しと走り回ります。

 

スノーラフト・・1人 500円

 

牧歌の里でそり遊び!

そり遊びも楽しいですね。

 

坂道を滑り降りるそりはお子様でも安心して遊べます。

気軽にそり遊びができるようにプラスチックそりのレンタルがあります。

 

プラスチックそりレンタル・・・30分 200円/1時間 300円

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牧歌の里は冬でも動物たちと触れ合える

動物たちとの触れ合いは夏だけではありません。

一面雪景色の冬でも動物たちは元気に小さなお客さまを迎えます。

牧歌の里のポニーの馬そり

雪の上をポニーに引かれてのんびりお散歩はいかがですか?

雪国の子どもになった気分です。

 

1チャーター1,500円(3名まで)

開始時間 13:30〜15:00
開催日 毎日

牧歌の里のちょい乗り体験

馬乗り体験もできます。

 

ポニーと違って大きな馬ですが、おとなしいお馬さんをスタッフがゆっくり引いて歩くので馬に乗ったことがなくても安心です。

冬場はテントでちょい乗りです。

 

お一人600円 親子乗り1,000円

牧歌の里の動物のえさやり

動物さんたちにえさをあげて触れ合うのも楽しいですね。

アルパカ、羊、馬、牛、ヤギなどの動物と触れ合えます。

 

餌代 アルパカ200円、羊・馬・牛・ヤギは100円

牧歌の里の動物のお散歩

どんな動物がお散歩するのかはその日のお楽しみ。日替わりでお散歩します。

 

開催時間 14:30〜30分程度

 

そのほか、うさぎやモルモットなどの可愛い動物たちと触れ合うことができます。

牧歌の里の牛の乳しぼり体験

牧歌の里で飼育されているジャージー牛のなかで、おとなしくて優しいあんこちゃんの乳しぼり体験ができます。

 

牧舎の建物横にある乳しぼり会場では毎日2回の乳しぼり体験が開催されています。

 

しぼり方はスタッフが教えてくれるので、小さなお子様でも体験できます。

参加は無料です。

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牧歌の里で遊んだ後は温泉で温まろう

温泉牧華はウインターシーズンだけの営業です。

 

平日13:00〜21:00
休日 11:00〜21:00(入浴受付20:00まで)

 

森林大浴場の内湯と露天風呂があります。

 

ミントミストルームやフィンランドサウナもあり、心も体もリフレッシュできます。

雪遊びをした後はゆっくり体を温めましょう。

 

入場料金の詳細は、以下の記事を参考にしてくださいね。

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牧歌の里のおすすめの服装

牧歌の里のホームページにおすすめの服装が載っていますので、参考のためにご紹介します。

 

・手袋は雪が染み込まない素材のものを用意します。(手編みの手袋は雪が溶けて手がかじかんでしまいます)

・上着はスキーウエアが最も良い(ない場合はダウンジャケットやベンチコートなど寒さ対策は万全に)

・靴はスノーブーツがベストです。(なければ長靴で厚手の靴下を履くか、2枚重ねの靴下を履く)

 

カッパがあると便利です。

子ども連れの場合は、雪に濡れた時に備えて子ども用の着替えも忘れないようにしてください。

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牧歌の里の気温は?冬の牧歌の里のおすすめの遊び方と服装はコレ!のまとめ

いかがでしたでしょうか?

 

牧歌の里の気温は、1月→2月→12月→3月の順で1月がいちばん寒いということでした。

服装にも気をつける必要があります。

 

牧歌の里は、春夏秋だけでなく、冬も楽しめるということもわかりました。

ウインターシーズンの牧歌の里には、万全な防寒対策をして楽しんでくださいね。

 


最後までご覧いただきありがとうございます。

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