スーパーフードとして人気のあるカカオニブ♪
もうすでに愛用している方もいらっしゃるかもしれません。
言葉だけ聞くと、なんだかカカオと関係がありそうですね^^
そこで!今回は今 とても注目をあびているカカオニブについてまとめていきたいと思います♪
今回の内容は、「カカオニブとは?」「カカオニブの英語表記」「カカオニブの食べ方」の3つについてです♪
カカオニブとは?
「カカオニブとは?」
この質問に簡単に答えると、、、
がカカオニブです。
カカオニブをさらに加工して、他の材料を混ぜたりするとおいしいチョコレートが出来上がります♪
簡単に言ってしまえば、カカオニブはチョコレートの原料なんです。
カカオニブが注目をあびている理由は、、、
カカオには健康・美容効果があると言われているからです。
それだったら、カカオニブでなくても、カカオでできてるチョコレートでも同じ効果があるのでは?と思われるかもしれません。
チョコレートとの違いは、、、カカオニブはカカオ成分100%であることです♪
確かに高カカオチョコレートでも、100%には満たないですね^^;
カカオニブの英語表記は?
カカオニブは、英語で「cacao nibs」と表記されます。
Cacao(カカオ)はそのままカカオの意味ですが、nibs(ニブ)とはいったい何でしょうか??
じつは、これがわかるとカカオニブのことがよく理解できます♪
nibsとは、、、
もともと「とがった先端」という意味です。
実際に、カカオニブはとがった形をしています。
このとがったnibsですが、この正体は「カカオ豆の胚乳」なんです。
この胚乳部分を細かく砕いて、フレーク状にしたものがカカオニブとして販売されています♪
じつは、植物において胚乳はとても重要な役割を果たしています。
その理由は、植物が発芽するときに必要な栄養がすべて胚乳にたくわえられているからです。
つまり、cacao nibsを食べるということは、カカオ豆の栄養が凝縮された部分を食べることになります♪
こう考えると、カカオニブの方がチョコレートより栄養価が高いのが分かる気がします。
カカオニブの食べ方は?
最後に、カカオニブの食べ方についてご紹介したいと思います。
カカオニブは、砂糖や粉乳が入ったチョコレートとは違って、「純粋なカカオ」と言えます♪
そのため、甘味は感じられず、苦味が強いのが特徴です。
食感はカリカリッとした、まるでナッツのような感覚なので、そのまま食べてもO Kです!
でも、苦味が強いのが苦手な方には、、、下記のような食べ方がおすすめです♪
・ドライフルーツに混ぜる
・砂糖入りのヨーグルトに混ぜる
甘味のあるものと組み合わせれば、苦味も気にならなくなりそうですね^^
これ以外にも海外では、カカオニブを使ったクッキーやブラウニー、カップケーキなどの人気がではじめています。
カカオニブは、チョコレートの代わりとして使えそうですね♪
また、日本でも最近、カカオニブを使ったベーグルやバターケーキ、カカオサブレなどがオンラインで買えるようになりました。
どんなテイストなのか、一度ためしてみたいものですね^^
カカオニブとは?英語表記と食べ方についても調査してみました!のまとめ
今回は、今 注目のスーパーフード「カカオニブ」についてご紹介しました。
カカオニブは、じつは「カカオ豆の胚乳部分」であることが分かりました。
簡単に言うと、カカオニブはカカオ成分100%の純粋なチョコレートとも言えます。
カカオニブにはチョコレートのような甘味はなく、苦味が強いのが特徴です♪
まるでナッツのような食感なので、そのまま食べてもO Kですが、、、
苦味が苦手な方は、甘味を加えて食べることをおすすめします。
もちろん、スイーツの材料としても使えるので、カカオニブを使った独自のレシピを考えてみるのもいいですね^^
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