テーブルクロス引きってやったことありますか?
あまりやる機会はないと思うのですが、いきなりやることになったら・・・と考えるとテーブルクロス引きのコツを覚えておいてもいいんじゃないかと思います(笑)
コツ自体はたくさんあるとかじゃなくそんなに難しくはないので、この機会に覚えてみましょう~
話題のあの女優やアイドル・芸人さんも、みんなこれを覚えてできるようになったみたいですよ!
テーブルクロス引きのコツは全部で3つ!
一発芸で見ごたえのあるテーブルクロス引きは、実は3つのコツを覚えることで成功させることができます。
コツの1つは角度をつけること、もう1つは勢いをつけずシワを作らないことです。
また、狙いを定めたら一定の速度で、できるだけ素早く引き抜くのがコツです。
改めて確認すると、テーブルクロス引きのコツは全部で3つしかないことが分かるので、難しそうなイメージに反して実際は簡単です。
角度は水平より下に設定して、空気を含みシワにならないよう真っ直ぐに引き抜きます。
この時、スピードが変化するとテーブルクロスが寄れてしまいますから、一定の速度を心掛けることが重要です。
真下に引き抜こうとしたり、勢いが余って上向きに引き抜いてしまうと、テーブルの上の物が倒れるので気をつけましょう。
テーブルクロス引きの原理は慣性の法則?
テーブルクロス引きの基本的な原理は、慣性の法則というものなんです。
物体が静止している時に止まり続けようとする性質のことを慣性の法則と呼びます。
テーブルクロス引きはこの慣性の法則を応用したもので、簡単にいえば素早く引き抜くことによって、テーブルの上にある物を倒さずに済みます。
素早く引き抜いたはずなのに倒れてしまう場合は、布を引く角度やスピードが安定していなかったり、シワができている可能性があります。
迷いが生じると変な角度がついてしまったりするので、初心者は特に、覚悟を決めて一気に引くことをおすすめします。
テーブルクロス引きの達人曰く、「躊躇せずに一気に引き抜く度胸・メンタルが必要」とのことです。
まずはテーブルに何も置かずに、角度の確認や引き抜く練習を行うことから始めると良いでしょう。
慣性の法則の原理を頭で理解していても、実際に応用して活用するのは別の話ですから、その点を念頭に置いて何度も練習することが大切です。
テーブルクロス引きに挑戦したタレント・女優・芸人は誰?成功した?失敗した?
テーブルクロス引きに挑戦したことがある有名人には、アイドルやタレントで俳優でもある、木村拓哉さんが挙げられます。
芸人さんの間でも話題になった木村拓哉さんの挑戦は、あるバラエティー番組が盛り上がりを見せる中での出来事でした。
しかも生放送で番組の残り時間は約10秒と、待ったなしの状況で行いながらも大成功を収めています。
今日すべらない話があると聞いて昔ジュニアが言ってた、いいともの特番でキムタクが番組終了カウントダウン5秒前でもテーブルクロスに触らず3秒前にようやく触り0できっちり成功させ投げたテーブルクロスが宙を舞う中で番組が終わる話を思い出した。話盛ってるにせよキムタクやべー pic.twitter.com/S7gep1mlYU
— まね (@souroude_gomen) January 11, 2020
このあたりはさすが、ジャニーズ・元スマップの木村拓哉さん!かっこいいですね。
また、女優の森川葵さんの挑戦は、合計20個のグラスで作られている、全5段のグラスタワーを倒さないというものでした。
テーブルクロス引きの難易度としてはかなり高いもので、かくし芸の指導歴が長い達人ですら、達成が難しい挑戦でした。
しかし、森川葵さんはすべての難易度の挑戦に見事たった一度で成功して、驚きと衝撃を与えました。
森川葵さんは、テーブルクロス引きのほかにも、超絶難度の挑戦をことごとく成功させています。
女優でファッションモデルとしても活躍する若手ですが、ベテランすら動揺させる貫禄を見せつけた形です。
最近では、「かくし芸を継ぐ女」としてそのセンスに注目されています。
ちょっと違うかもしれませんが、お笑い芸人のウエスPさんのテーブルクロス引き?もなかなか見ごたえありますよ。
テーブルクロス引きのコツは3つだけ!女優や芸人もコレでできるように!!のまとめ
以上、テーブルクロス引きのコツについてでした!
テーブルクロス引きをやることなんて、一生に一度あるかないかかもしれませんが、もし自分や誰かが挑戦することがあったら、ドヤ顔で3つのコツを教えてあげてください♪
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