食べきれなかったパンを冷凍庫に入れたあとで思うこと、、、
冷凍庫に保存しておいたパンは、解凍後もやっぱりおいしく食べたいですよね^^
そこで!
今回はパンを冷凍庫に入れておける期間と、解凍したあとの賞味期限についてご紹介します♪
付け加えて、冷凍パンのおすすめ保存方法についても解説します^^
冷凍パンは日持ちするの?
冷凍庫を片付けてたら、、、奥の方から「冷凍パン」がでてきたっ!
そんな経験があるかもしれません^^:
こういったパンを解凍して食べていいかどうか?の判断は、
パンを冷凍庫に入れて「1カ月以内」であればO Kです♪
もし、、、
・いつ冷凍庫に入れたのか分からない!
こんな場合には、すぐに廃棄することをおすすめします^^
その理由は、パンの内部にカビが生えている可能性があるからなんです。
とても怖いのは、私たちの目には見えないカビの存在です^^;
私たちの目に見えているのは、じつはカビの頭部分。
この頭部分は、カビの根っことつながっていて、この根っこはパンの中を張りめぐっていることがあります。
根っこは、残念ながら私たちの目には見えない部分です。
知らずにカビを食べてしまった場合、食べたあとで吐き気や嘔吐が起こることもあります。
長く冷凍保存してしまったパンは、迷わず捨てるようにしましょう!
冷凍パンの賞味期限は?
ここでは、解凍したあとのパンの賞味期限についてご紹介します♪
解凍したパンは、いったい何日間くらい日持ちするのでしょうか?
つまり、解凍したパンはその日のうちに食べ終わるのが鉄則なんです。
その理由は、、、
解凍後のパンは時間が経てば経つほど、風味がどんどん落ちていくからです。
解凍したパンをすぐに食べられない!という状況のときには、パンをラップに包んで常温のまま置いておきます。
このとき解凍したパンを冷蔵庫に入れてしまうと、水分が飛んでパンが乾燥していきます。
絶対に避けたいのは、解凍したパンの再冷凍です^^;
再冷凍してしまうと、次に解凍したときにはパンの風味がさらに落ちることになります。
冷凍パンのおすすめ保存方法
最後は、冷凍パンのおすすめの保存方法について解説します♪
パンを冷凍保存するときのポイントは2つあります。
1. 小分けにする
2. 密閉する
パンを冷凍保存するときのポイントその① 小分けにする
まずは、「小分けにする」から説明していきます。
パンを小分けにする理由は、解凍するときに便利だからです。
そして、パンを均等にカットして保存することもポイントとなります♪
例えば、バゲットのように長いパンは、できる限り均一になるようにカットします。
こうすることで解凍後、焼くときに均等に熱が伝わってパンがおいしく焼き上がります^^
パンを冷凍保存するときのポイントその② 密閉する
「密閉する」については、パンが乾燥するのを防ぐためです。
おすすめの密閉方法は、
2. 1. をさらに保存袋に入れて、空気をできるかぎり抜く。
3. 冷凍庫に入れる。
こうすることでパンが空気に直接触れにくくなるため、乾燥を防げます。
冷凍パンは日持ちする?解凍後の賞味期限は?おすすめの保存方法も!のまとめ
今回は、「冷凍パンの日持ち」をテーマにご紹介しました。
食べきれなかったパンを冷凍庫に入れたあと、どれくらいまで保存可能かというと、、、「1カ月以内」が答えとなります。
これ以上のパンの冷凍保存は、カビ防止の観点からもおすすめできません。
そして、冷凍パンを解凍したあとは「その日のうちに食べる」が鉄則です!
もし、すぐに食べられないときにはラップに包んで常温に置いておきましょう。
パンを冷凍するときのポイントは、「小分けにする」「密閉する」の2つです♪
特に、ラップと保存袋を使ってパンを2重に包むことで乾燥を防ぐことができます^^
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