手帳ってあると便利ですよね~。
スケジュール管理はもちろん、電話などでちょっとしたメモを取るときにも役立ちます。
でも、なんとなくメモを取ってしまって、あとで見直したときに読みにくかったり、何て書いてあるのかわからなかったりして困ったということが一度はあるはず!
そんなあなたには、英語の略語を使ってメモを取ることをオススメします。
なぜ手帳に英語の略語を使うと便利なのか
手帳に記録をつける時、英語の略語を使う方々が増えてきました。
若い世代を中心にその文化は定着し始めており、理由として大きいのが素早くメモを記録できる点です。
仕事中、メモを取りたい時とは大抵、忙しい場合です。
クライアントと電話している時や外出先で商談をしている時など、大事な要件を素早く記録したいシチュエーションがほとんどでしょう。
2文字から3文字程度に略した単語なら、相手と会話を続けながら用件の内容を手帳に記録できます。
相手との会話内容を正確に記録しようと思っても、話しながらでは長文を綺麗に残す事は至難の業です。
殴り書きや走り書きでは後から内容を思い出す事が、本人でさえ困難ですが、英語の略語であれば後から落ち着いた時、内容を正しく思い返す事ができ、仕事がはかどります。
手帳に使える英語のおすすめ略語を3つご紹介
ここでは、英語の略語の中でもよく使われるであろう3つの略語をご紹介します。
手帳に書く英語のおすすめ略語の1つ目・・・PLS
これはPlease(プリーズ)の英単語の短縮となります。
ビジネスシーンにおいて、相手から物事を頼まれるシチュエーションは日常茶飯事です。
依頼やお願いなど日本語、しかも漢字でメモに記録すると手間が掛かりますし、誤字脱字が頻繁します。
PLSを使う事で、例えば「PM2、メールPLS」と明記するだけです。
(このメモの意味は、「14:00にメールしてください」となります)
手帳に書く英語のおすすめ略語の2つ目・・・w8
「w8」もまた便利な略称です。
英単語のwaitが由来であり、wはそのままにして8をエイトと読む、オヤジギャグ的な略語です。
このような略の仕方は、日本や海外の楽曲の歌詞などで『You』を『U』と読ませたりというような感じで、割と日常にもありふれていると思います。
手帳に書く英語のおすすめ略語の3つ目・・・FYI
「FYI」などの略称も利便性が高く、こちらは「For Your Information」を短くした言葉となります。
意味合いは「参考意見」や「ちょっとした助言」であり、取引先や商談相手の私見や見解の前に、FYIと明記すれば後で、誰の意見だったか確認しやすくなります。
これはちょっと難しいかもしれませんが、覚えておくと素早くメモを取れるのでとても便利ですよ。
手帳の英語の略語を覚えるついでに上手に英語を勉強しよう
英語系の略語をメモ書きで使えるようになれば、ケアレスミスが大幅に減り、効率よくスケジュールを立てやすくなります。
ただ元ネタである英文や英単語を正しく理解しておかなければ、逆に略語メモが原因で勘違いをしてしまう可能性大です。
便利な言葉を覚えるついでに、元ネタの英語についても理解度を深めたいところです。
国際化が急速に進む現代社会において、英会話のスキルや英文メールが読み書きできることは、大きなアドバンテージとなります。
英語力を鍛えれば、既存の略語だけではなく、自己流の略語を新しく作り出せます。
自分の働き方や考え方にあった新しい言葉を作り出せば、より早くより正確に手帳が使えるようになるでしょう。
手帳は英語の略語を使うと便利?おすすめ略語を紹介します!のまとめ
以上、手帳の英語略語についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
たかが略語ですが、効率良くメモを取れるようになると、浮いた時間を別の有益な時間に置き換えられます。
略語を覚えるついでに英語を勉強する、英語を勉強するついでに略語を覚える(考える)という方法はおすすめですよ!
ぜひお試しあれ。
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