最近、「凍眠市場」って言葉をよく耳にするようになりました。
凍眠市場とは、食品ブランドの名前ですが、、、
そこで!今回は「凍眠市場が買えるスーパー」についてお伝えしたいと思います。
付け加えて「凍眠市場って何?」「どんな食品が買えるの?」についてもご紹介します^^
凍眠市場はどこのスーパーで売っている?
最近話題になっている「凍眠市場」ですが、、、
購入できるスーパーは、残念ながら限られているようです^^;
店舗数は少ないですが、まずは「凍眠市場1号店」からご紹介します!
凍眠市場 1号店
凍眠市場の正式な名前は「TOMIN FROZEN(トーミン・フローズン)」と言います。
1号店の詳細については、下記をご覧ください♪
場所:神奈川県横浜市都筑区仲町台1丁目32−5
営業時間:10:00〜20:00
1号店は、2021年2月5日にオープンしました!
運営会社は「テクニカン」という、凍眠の技術を開発した会社です♪
凍眠市場 2号店
次は、TOMIN FROZEN 2号店のご紹介です。
2号店の詳細は下記の通りです♪
場所:宮城県仙台市太白区大野田5丁目38−9
営業時間:10:00〜21:00
2022年2月11日にオープンした店舗です。
運営会社は、本社を宮城県仙台市に置く「フロンティア」という会社です。
フロンティアは、トーミン・フローズンを展開しているテクニカンから業務を引き受けています♪
そして、3号店は、、、と言いたいところですが、今のところ2店舗しかないようです^^;
じつは、凍眠の技術を生かした冷凍パン屋さんが横浜にオープンしていましたが、2022年1月28日に閉店してしまいました。
冷凍パン♪って、とても良いコンセプトなので、またどこかに再オープンしてくれることを期待します^^
凍眠市場って何?
ここでは「凍眠市場って何?」について説明していきます♪
凍眠市場とは、凍眠の技術で凍らせた食品だけを取り扱っている冷凍食品専門店のことです。
※お店の名前は、「TOMIN FROZEN」と言います
凍眠の技術のすごさを一言であらわすと、、、
独自の液体を使った冷凍技術で、食品のおいしさをそのまま保存できます。
凍眠市場のコンセプトは、「作りたて」「とりたて」です♪
では、どんな食品を取り扱っているのか?次にご紹介していきます^^
凍眠市場でどんな食品が買えるの?
では、凍眠市場の作りたての食品として、、、「にぎり寿司」をご紹介します。
寿司職人が作ったお寿司
商品の名前は、「職人の握り寿司」♪
回転寿司ではなくて、カウンターで食べるお寿司を家庭で楽しめます!
電子レンジとお湯を使って、手順書にしたがって解凍していくと、、、
もちもちのシャリと新鮮なネタが味わえるようになっています♪
にぎりたての人肌の温度まで感じられるお寿司♪ 一度は試してみたいですね^^
次は、凍眠市場のとりたての食品として、、、「生しらす」を見てみましょう。
とれたての湘南生しらす
凍眠市場では、生食用の湘南生しらすも購入できます!
船の上でのすばやい処理と、水揚げした当日に「凍眠」で冷凍することで、水揚げ直後の新鮮さが保てます♪
通常、しらすを解凍すると色が変わってしまうのですが、、、
凍眠市場の生しらすは、解凍した後もしらすの透明感が残っているそうです。
聞いただけで、食欲がそそられますね♪
この他にも、ベーコンやお好み焼き、エビチリソース、清酒など、日本全国の本物の味が凍眠市場で楽しめます^^
凍眠市場はどこのスーパー(店舗)で売っている?何が買えるの?のまとめ
今回は「凍眠市場はどこで売っている?」「凍眠市場って何?」「どんな食品が買えるの?」の3つについてまとめてみました。
残念ながら、凍眠市場は今のところ2店舗しかなく、今後の展開を期待するしかなさそうです^^;
凍眠市場で売られている食品のすごいところは、解凍時のドリップが少ないことです。
このおかげで、食品の新鮮さとおいしさが保てます。
食品例として、今回はにぎり寿司と生しらすを挙げましたが、、、まだまだあります♪
凍眠の技術が私たちの食の楽しみを広げてくれたことに、感謝しかないですね^^
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